長続き中
実家の仏壇の中から、すまし顏で父に見られた。
おっと、しばらく忘れていました。失礼。
今思うと、なかなか興味深い人だった。
お酒でも酌み交わしながら、いろいろ語り合ったら楽しいだろうな〜と。
遅いけどね。
父は、多趣味というか長続きしないというか、いろいろなことに取り組んでいました。
ランニング、油絵、お謡、ギター、囲碁、将棋、社交ダンス、お習字、登山、俳句、レコード収集、カラオケなどなど
何かを極めるというよりは、興味をもったら行動してしまうという性だったみたい。
いつか聞いた時には、大小30位習い事をしたとい言ってたわ。
私も、そんな父の姿を見て育ち、もろもろ手を出してはやめて、を繰り返してきました。
そんな私が、意識的に(※)長続き最長記録更新中なのが、nTech!
人生に使える“技術”だけど、
私の中では、華道や茶道と通じる“道”のイメージもあり。
名付けるならば、“尊厳道”かな。
コンテンツはシンプルだけど、限りなく奥深く、限りなく広い尊厳の道。
おもしろ過ぎる!
(※)無意識でずーーっとやり続けていたのは、0〜6歳で創られた判断基準や観点をもっての人生です