夢のウラガワ

夢を語る会に参加したきました。

 

参加者それぞれが自分の夢を書いて発表する、という会でしたが、

この会が秀逸だと思ったのは、

単に夢を語るだけではなく、

会の最後に、人生のターニングポイントの発表もあったところ。

 

こうしたい

こうなりたい

 

と願う裏側には、何かしらのきっかけがあって、

それが人との出会いだったり、誰かとの死別であったり、

いじめの経験だったり…

 

夢とターニングポイントを共有することで、

参加した人数分の壮大な人生のドラマ

(もちろんその一端にすぎないけれど)をみさせていただき、

心ふるえる時間でした。

 

目の前に起こった出来事も、

それを道具に人生を創っていく人間の素晴らしさを感じると同時に、

 

くじけそう、もうだめだと思う出来事と出会ったときにでも、

その思いから出ることのできる、

全てを道具に使える人になれる、

nTechの価値をまた感じたのでした。