令和_ 侍ジャパン

幕末期、武士が刀を手放すことがどれほどのことだったのかを、考えたことがあるだろうか。

するっと流してしまった歴史の教科書の一文にNohさんが焦点をあてたことにより、その意味を知る。

大切にしていた世界を手放す勇気

すべてを手放すことを恐れない侍の精神

簡単なことではないと言う。

 

たしかにそう。

武士としての証である刀は、今や生活にかかせないスマートフォン以上の必須アイテムであったに違いない。

 

新しいゲームをするには、今までやってきたゲームを手放せる勇気が必要。

その勇気を備えているのが、日本だと彼は言う。

自信感を喪失しているような今の日本人に、これほどのエールはないと私は思う。

 

 

※シリーズ第11弾  Noh Jesuブログより

https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/06/03/

 

「令和という新元号に寄せて シリーズ⑪

真の信念と不動心の塊・侍ジャパンで、“やっと始められる”令和時代をひらこう」