我慢しない生き方

結論から言えば、

我慢しない生き方ができるのよねー

我慢しない人生を創造できるのよねー

 

これって、本当にスゴイこと

現実を見ない、とか

幸せの範囲を狭くする、とか

目先のすることだけに集中する、とか

 

そういうことではない

 

顔で笑っていても、みんな涙をもっている

分かり合えない

認めてもらえない

愛されない

愛せない

理不尽だと思えることもりもり

 

みんなの尊厳が泣いている

 

涙を本当の笑顔に変えていきたい

その人生を歩んでいるよ

 

事例は人それぞれだけど、

深く感じて欲しい Nohさんのメルマガを紹介します。

 

■■コラム 我慢し続ける毎日から自由になるには?

 

上司のことで悩んでいる女性から相談を受けました。

 

理由は、その上司が社員を

自分勝手な判断基準でランク付けして

ランクが上の社員と、下の社員とで

明らかに態度が違うからだそうです。

 

正当な基準であればまだしも

個人的な好き嫌いの基準で

社員を決めつけるような

理不尽なやり方が許せなくて

思い出すたびに怒りが込みあげてくるそうです。

 

しかし、その怒りを

上司にぶつけることはできず、

表面的にうまく合わせながら

込みあげてくる怒りを我慢している。

 

誰かに話を聞いてもらったり、

考え方を変える努力をしても

思うようには変わらないそうです。

 

では、

このように我慢し続ける毎日から

自由になるにはどうすればよいのでしょうか?

 

私たち一人ひとりを含め、

人間はこれまでの間ずっと、

集団の秩序の中で我慢を強いられてきました。

 

全体主義の時代は、

王様の命令に従わなければ殺される

というように王様の判断基準が絶対でした。

 

個人主義になった今の時代も

会社や組織のリーダーの

言う通りにしなければ首になるというように

常に自分を犠牲にして権力や財力を

持っている人の判断基準に合わせなければなりません。

 

ですから、私たち一人ひとりの

無意識深いところでは、

憤怒の感情を蓄積しているのです。

 

人間は「憤怒の塊」といっても過言ではありません。

 

それは束縛から自由になりたいという意志でもあります。

 

nTech(認識技術)では、

束縛の根本原因を「観点」と規定しています。

 

人類500万年間の歴史において、

ずっと人間を束縛し続けてきた

「観点」とは何なのかを明確に理解し、

そこから自由になって、

源泉的なひとつの動きそのものの

本来の自分に出会うことで、

どんな環境や状況でも

幸せに生きることができるようになり、

結果的に上司に対する見方も変わってくるはずです。

 

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