命の輝きと本来の力

「自然なお産の奇跡を伝える会」という会に参加してきました!

ご縁がないテーマの未知の世界でしたが、

心震える時でした。

 

お母さんのお腹からでてきたばかりなのに、

意志をもって生まれてきたことをうかがわせる

純粋な光を放つ輝く赤ちゃんの目

 

お産をおえたばかりのお母さんの神々しさ

 

生まれたばかりで、ぱっちり目があいているというのは、珍しいんですって

お産は、最高のエクスタシーなんですって

 

お産は辛く苦しいものという観念が覆されましたっ

 

現在主流になっているのが西洋式のお産だそうですが、

日本文化に本来あったのは、あるがままの自然なお産とのこと。

その自然分娩の第一人者、故吉村正先生とご一緒に取り組んで来られた、

岡野眞規代先生の助産師として見てこられた、命の神秘と親子の絆のお話。

 

薬や注射に頼らない、

お母さんの命がけの想いと赤ちゃんが一体となって、創りだす、

神聖で神秘でアートな場。

 

お腹の中で大きく育ってしまったお産の話で、

狭い産道をなかなか赤ちゃんの頭が通らず、陣痛も弱まってきてしまった時、

普通の病院だったら、陣痛促進剤というのを使ってむりやり赤ちゃんを取り出そうとするらしいのだけど、

そこでは、様子をみながら自然に任せていて、

そうすると、時間をかけてお母さんの産道もやわらかーくなって、

赤ちゃんの頭も時間をかけて骨を重なり合わせて小さくなって、

柔らかい産道につつまれながら、安心して通って産まれてくるとのこと。

吸引器も使わないから、頭の形も丸くてきれい。

 

とにかく、

命の輝きが美しすぎて、

人間本来のもつ力が素晴らし過ぎて、

愛があふれていて、

心底幸せな気持ちになりました。

 

あぁ言葉が陳腐だわ…

 

私も愛あふれる場を広げていきまーす!

 

岡野先生は、鳥取県を拠点に活動されています

※一般社団法人 女性と子どものサポートセンターいのちね

鳥取県八頭郡智頭町智頭1875

tel 0858-71-0369

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