走り続ける
姪がまだ5歳くらいのとき、
走るのが大好きで、いつも駆け回っていた。
そして、いつものように走りながら、
「あたし、一生走り続けるのー!♪」
一生走り続け続けるって、おいおい(^^)
ちょっと人生に疲れていたおばさんは、そう思ったものでした。
とは言え、印象的なフレーズ。今も忘れない。
一生走り続ける熱い生き方がしたい、と心の奥底では思っていたから。
自分の人生を全うしたい、と思っていたから。
そう思いながら、ちょくちょくガス欠、エネルギー切らしておりました。
人の人生を放たれた矢に例えていました。
人間は、気が付いたら生まれていて、死に向かって進んでいる。
どこから来て、どこに向かうかもわからないまま。
どう飛んだらいいかもわからないまま。
自分が何者かわからず
どこに向かったらいいのかわからず
わからないけれど、自分の見聞の中で目標を設定しながら
望んで生まれた意識もなく
生きる
それが人生だ、と達観したつもりになってみたりもした。
にわかには信じがたいかもしれないけれど、
(信じる世界ではないのだけど)
それも理解できてしまうのが、nTech。
衝撃の技術です。
そして、さらにお得なことに、
尽きることのない、エネルギーと新しいエンジンまで装着できてしまうのです。