足がだいぶ弱ってきた母 階段を両手で手すりにつかまりながら、よいしょ、よいしょと言いながら、 一歩一歩のぼる あまりにも一生懸命で 微笑ましくもあり なんだか感動さえしてしまう 純粋な懸命さは 私のエネルギー 枯渇しかけた私に 大きな力を与えてくれ…
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