令和_和心時代の到来

シリーズ化されているNohさんの「令和という新元号に寄せて」。

今日は第2弾をご紹介。

人間の尊厳がいきいきとあふれるそんな時代をつくりたい。

 

※   Noh Jesu メルマガ

http://magazine.noh-jesu.com/archives/7163

 

【20190406】令和という新元号に寄せて シリーズ2

おはようございます。ノ・ジェスです。

■■コラム 令和という新元号に寄せて シリーズ2

令和という新元号が、
2019年5月1日から施行されることになりました。

令和という新元号は、
日本の幟・旗を象徴していると私は捉えています。

「旗を立てる」という表現は、
新しいチャレンジ・勇気・
リーダーシップ発揮の宣言であり、
誰もやったことのないことを初めてやることの宣言でもあります。

また、昔、特に激しい戦争の時には
言葉での伝達が難しいため、
大勢の人に指示をしたり統率を取る際に、
幟・旗を通して疎通・交流する伝統がありました。

令和という新元号になることは、
JAPAN MISSION、JAPAN DREAM、
JAPAN MIRACLEを23年前(1996年)から
ずっと訴え、実践し続けてきた
私にとって、とても嬉しい事件でした。

やっと、人類全体を一つの方向性、
「人間尊厳時代」に導くことができる
和心の時代の到来、
日本の真のリーダーシップが
発揮できる時代を宣言するメッセージだと捉えたからです。

令和という新元号の「令」の文字に
隠された意味を解析すると
「今」という文字に垂直に
1本の筋を立てた形とみることができます。

それは、理想と現実がひとつになり
「天・地・人」がひとつになって
「今ここ1で生きる」
「今ここ、無境界線、無方向性、無差別で生きること」というメッセージなのです。

それはさらに、人と人をつなぐ IoH、
事物と事物をつなぐ IoTの世界をリードする
西洋中心の物質文明から、
絶対世界と相対世界を繋いで、
完全有と完全無をつなぐIoEの世界を主導する
日本の精神文明創建のリーダーシップの発揮につながります。

もともと、日本には「間」(ま)を大事にする
オリジナルの文化があり、
間に合う、間違う、間に入る、間抜け、
人間、時間、空間、仲間など、
私たち日本人の日常には「間」の概念が溢れています。

そんな日本だからこそ、
nTechというこれからの人類の文化文明の
プレートを上昇させる新技術の誕生が可能になったのです。

全ての「間」(英語ではinter )を生み出す
「間の秘密」がわかること、
それは絶対世界と相対世界の関係性が
明らかになることであり、
それを誰にでも自由自在に
活用できるようにしたのがnTech(エヌテック)という技術なのです。

nTechは、時間・空間・存在・エネルギー
全てが融合可能になる
IoEを主導する技術であり、
体感覚の相対性、差別性の問題を解決し、
今ここ目で見るだけではなく、
心感覚で完全観察が可能になる技術でもあります。

この技術の誕生を通して、
インターネット時代の主導権を西洋から
日本に移動させるきっかけとなるべく、
心ある日本の方々と共に23年の年月をかけ開発をしてまいりました。

私は日本が世界に誇るべき功績の一つとして
明治維新があると考えています。

西洋と東洋の格差、
白人優越主義の人種の格差が生み出す、
強烈な不平等社会を解決した
偉業があるからこそ、唯一日本が
今の時代の危機をチャンスに大転換させるミッションがあるのです。

AIが生み出す、無用者階級の
大量生産による不平等社会の危機と
人間の尊厳の危機の突破口を開いて、
美しい人間尊厳時代の幕開けを
主導できることが、唯一無二のこの時代の日本の価値なのです。

令和という新元号が引っ張っていく
これからの日本のリーダーシップの
時代の到来を心から嬉しく思っています。

この日本のリーダーシップ発揮の
中心道具として、nTechが日本の皆様に
愛されるように、さらに頑張っていきたいと思います。

https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/04/05/214500

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

 

令和_和心の幟

昨日お伝えした「令和」について、Nohさんのメルマガをご紹介。

※   Noh Jesu メルマガ

http://magazine.noh-jesu.com/archives/7159


【20190402】令和という新元号に寄せて

おはようございます。ノ・ジェスです。

■■コラム 令和という新元号に寄せて

「令和」という新元号の発表が、2019年4月1日にありました。

「令和」という新元号は、JAPAN MISSION、
JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを
23年前から訴え、実践し続けてきた
私にとってとても嬉しい出会いの事件でした。

「令和」という新元号は、
日本のシンボルである
和心の幟(のぼり)の象徴として私は捉えてます。

やっと日本がリーダーシップを発揮する旗を立てたという意味です。

耐え忍ぶ心で、耐え難きを耐え、
忍び難きを忍び、この時を待って待って
待ち続けた日本の心、
一秒も、一ミリも間違えることなく今日
「令和」というふさわしい
元号の発表となったことに
「明けましておめでとうございます」と心から祝いたいのです。

「令和」という新元号発表は
「日本のリーダーシップ宣言」でもあり、
また戦争ゲームを終わらせ、
愛のゲームに前進する心の時代の
人間の「尊厳宣言」でもあると思うのです。

もうひとつ、日本には「間」を大事にする文化があります。

「間」は英語では「inter」にあてはまります。

間抜け、間違い、間が悪い、間に合う、
間の取り方など、日常の中に
「間」が溢れる稀有な国、日本、
その「間」に合わせた新元号「令和」は、
インターネット(inter<間>net)時代の
主導権を日本がとって走る時の到来を告げる宣言でもあると思います。

西洋が牽引したIoHとIoT、
まずInternet of Human(IoH)で、
人と人の間をつなげ、
今は、Internet of Things(IoT)で
事物と事物の間をつなげる事物インターネット時代を迎えています。

そこに留まらず、
今から日本が世界に発信するのは、
Internet of Everything(IoE)時代の到来!
日本の和心で、時間・空間・存在・
エネルギーすべてを融合させる時代をつくる。

すなわち絶対世界と相対世界の間をつなげる
心の時代の宣言を全世界に知らせる幟を
今日、高く高く立てたのです。

時代は2つの大きな危機を迎えています。

ひとつは格差の危機、
既にあらゆる格差が広がっていますが、
AIの登場によって「人類歴史最大の不平等格差社会」も目前です。

もうひとつは、人間のアイデンティティ
尊厳の危機、人間の感情までも生化学の
アルゴリズムで統制されるだろうと言われ、
また人体も工学とつながって
内臓交換されたサイボーグ人間もでてくるでしょう。

さらに人間の脳の情報データを
AIに移動させたりなど
「不滅」が当たり前の時代に突入しています。

そんな中、多くの人は基本給をもらいながら
仕事場がない「無用者階級」になると予測されているのです。

これほどまでに酷い格差と
アイデンティティの危機はどう救済できるのでしょうか?

今まで人類を大統合し、
人間共同体秩序を維持してきたのは大きく3つです。

まずは経済秩序である貨幣システム、
つぎに政治秩序である帝国主義
最後は教育システムである宗教です。

ですが今、アメリカの帝国主義は、
トランプ大統領の「アメリカファースト」
という白人優越主義により、
人類統合のポジションを自ら放棄してます。

また、イスラム教とキリスト教
衝突を繰り返しており、
宗教が人類を統合するよりは、
紛争や摩擦の根本原因になっています。

貨幣システムは、人間を差別しない
唯一無二のものではありますが、
需要と供給の冷たい法則を土台にしているので
人間関係が簡単に壊れるという弱点を持っています。

そんな中、この時代の格差と
アイデンティティの2大危機を
一気に突破できる新しい普遍的な
統合システムが必要だと提案してきたのが、nTech(認識技術)です。

nTechは「いまここ完全観察が可能」な技術です。

いまここ目で見るだけではなく、
人間の体感覚の相対性、差別性の問題を
補うことができる心感覚を得る技術なのです。

人間一人一人が持つ認識構造の改革が起きる
認識革命時代、それを引っ張っていくのが
和心の日本だと私は思います。

日本は既に、東洋と西洋の格差と
白人優越主義の人種の格差が生み出す
強烈な不平等社会を解決した明治維新の功績があります。

ですから、AIが生み出す歴史最大の不平等、
格差を解決できる日本の勇気ある和心の幟が
「令和」という新元号として登場したと私は嬉しく思っています。

日本から新しい時代を創ることにnTechは強烈な道具になる確信があります。

「令和」という新元号は、
nTechが23年間訴えてきたことへの答えだと
私は深く感謝しています。

これからもっと多くの日本の皆さまに、
nTechをお伝えしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/04/01/235736

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

令和の時代が始まる!

元号に対してそれほど思い入れはなく、今回元号が変わるにあたりメディアではしゃぐように盛り上げていることに不思議な気持ちでいた。

そして「令和」に決まり、そんな私でも、自然と新しい時代が始まるのだという、意識になった。

新しい令和の時代が、どんな時代になるのか?

「令和」の解析は、肯定的なものから否定的なものまで多種多様にあり、それぞれがそれぞれに、なるほど、そんな観方もあるのかと思うものだが、まったく新しい観方からの解析でかつ単なる解析に止まらないのが、Noh さんのもの。

今の時代に日本に生きる私たちが、“どんな時代になるのか”という他人まかせではなく、“どんな時代が望ましいのか”“どんな時代にしたいのか”“どんな時代を子どもたちに引き継ぐのか”少しでもそんな思いを抱くなら、彼の解析に触れてほしい。

そこには、韓国人である彼の人間そして日本に対する行動レベルにまで導く渾身のメッセージがある。

私は、日本の令和という新しい時代の始まりを、人間の戦いの歴史を終わらせる世界にとっての新しい時代の始まりにしたいと思っている。

旅するうたげ

虎ノ門にある「旅するスタンド」は、全国のさまざまな自治体が特産品やイベントを通して、

その地域の魅力を伝えている場所。

今日は、友達に誘われて“旅するうたげ”というイベントに行ってきた。

“旅”いいよね。

一人旅も好き。

日常を離れる開放感

未知の人や景色や土地のにおい

今までにない自分の感情…

たくさんの出会いが面白い

そういえば、気ままな旅はご無沙汰している

nTechとの出会いによって自分探しの旅は終わったけれど、

どこかにふらりと行きたくなった。

人生の迷子

“なりたい自分を設定して、そこに向かって突き進む”的なことをずっと繰り返していて、まさに人生の迷子状態だった。

なりたいと思ったのに道半ばでやる気がなくなること数知れず。

自分には他の道があるはずだと思ったり、自分を否定したり...。

そもそも、自分が知っている経験や知識で“なりたい何か”を探すことへの、怒りに近い不満やあきらめの感情もあった。

いやぁ、nTechと出会えて本当に良かった。人生の迷子からの脱却!自分とは何か、人間とは何かを知ることができるのは、素晴らしいのだ。

振り回されてた感

最初に勤めた会社でのこと。

ばりばり仕事をしたくって、かなり情熱をもって仕事に取り組んでいてね。

つまずいて、しょっちゅう辛く思ったり辞めたいと思ったけれど、仕事のスキルや心の持ち方等々、自分なりに学び、一つ一つクリアしながらがんばっていた。

それなりに自分の成長を感じた時ではあったが、心の奥には満足していない何かがあった。

会社の価値観や空気を読んで行動し、上司の評価がまるで全自分の評価であるかのように一喜一憂。

nTechと出会った今思うのは、仕事ありき、他人の軸で生きていたなということ。

振り回されていたなって思う。

その枠から出て、他人も自分もないところから、人生を創造できるおもしろさを知った。

仕事も道具に、真の進化成長できるようになったのはでかい。

情報多すぎ

とにかく今って、情報の量が半端じゃない。

あれこれ気になって検索し始めると、そこから枝葉が広がって気づくと膨大な情報の洪水で溺れそうになる気持ちはとても理解できる。

が、そこもnTechは役に立つ。

仕組みや観点の問題が理解できることで、表現されている文字だけではなく書いた方の背景も観る。それによって、必要な情報とそうでない情報はかなり整理ができて楽々泳げるよ!